ディッキア養生中。原種のロマン。

ベアルート(抜き苗)で購入したディッキアたちが活着したのでそろそろ外に出そうと思ってます。
いきなり直射日光に当ててしまうと、根からの水分吸収と葉からの蒸散の供給バランスが崩れ不調になることがあるので少しずつ慣らしていきます。
ちなみに、我が家のディッキアは最低気温が20度くらいになった頃から腰水管理にしています。
今日植物の整理整頓してたらブロメリアやアロエがわさわさ子株を出していました。
群生させるのは魅力的だけど、そんなにスペースもないから夏の終わり頃にどうするか決めないとな。。

着実に成長を始めているディッキア。
8割は交配種かな。
交配種は魅力的で色々ほしいとは思いますが、原種の魅力とは別物と考えてます。
人為的でなく自然が生んだ産物を、園芸品として楽しむ。
水やりのときも原生地を想像しながら眺めるとかね。
原種にしかない魅力がある。そこをつきつめていけば、もっと楽しくなりそう。
永遠のスタンダードであり、流行り廃りのないもの。
ぼくの好きなファッション、アートや音楽っていうのは全部そういうものだから、園芸にだってその筋でいくのが性に合うはず。
そもそも園芸なんて殆どエゴなんだから別にどんな楽しみ方があってもいいんだけど、
自分の中でこだわりというか、信条はあって然るべきかなあとは思います。
その方が楽しいしね。
去年の冬、外にほっぽり出してて葉先をかなり枯らせてしまったディッキア・ミラグレンシス(Dyckia milagrensis)。まだ根がまわりきってなかったのが原因だと思います。
取り込んでからは弱加温室でなんとか越冬しました。
今は根もしっかりと張って中心部から勢いよく葉が飛び出してきてます。
この形、刺はゴエリンギー、デリカータと並んで好きな原種のひとつ。
この夏で葉が更新されて美しい姿を取り戻したら、また改めてブログで紹介します。

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