静岡へ。

1泊2日で静岡へキャンプに行ってきました。
ぼくが生まれるより前に国内にいち早くブロメリアを輸入し、
数々の実績を残されているコレクターの方の温室にお邪魔したり、
抜群の透明度を誇るヒリゾ浜で熱帯魚と戯れるといった濃密な2日間。

温室の中を見て回るぼくと相方の篠原くん。
原生地と殆ど変わらぬ姿の植物たちはいきいきとしていて、
環境、設備による生育の違いをまざまざと知らされることとなった。
巨大アルカンタレア(皇帝アナナス)とのショット。
ここまで大きなアルカンタレア、国内にあるのでしょうか。
開花している株も数えきれないほど。
もちろん、市場に出回ることは殆どない。
現在、国内に出回っている多くのブロメリアは、
過去に彼が送り出したもののクローンであるという。
 
そりゃあ真剣な眼差しにもなります。
ちなみにチンピラ風トラ柄アロハシャツは旅行気分を味わうために着たけど、どこかしら昭和の匂いが漂うこととなった。
やめときゃよかった。
このアロハシャツ、全然着る機会がないけど、高校生のときに奮発して買ったビンテージのアロハシャツなので、思い入れがあって手放すことは出来ない一品なのです。
 
するどい眼差しとかを通り越して完全にこっちをにらんでいる篠原くん。
彼が来ているアロハシャツは知る人ぞ知るミナペルホネンの上物。
ぼくの土臭いアロハシャツとは違うのです。
この美しい花をご覧下さい。
自宅でこんな花を咲かせてみたい・・・。
チランジア・ストリクタにも花が。
ブロメリアに留まらず、ガガイモ、アロエ、エケベリアなども。
育て方のアドバイスや、原生地のことなど、貴重な情報を色々と教えて頂きました。
これまで自分がやってきたことは、無駄とまでは言わないけど浅はかだったと気付かされました。
身の回りに園芸をやっている人間などいなかった僕が独学でやってきて、ここにきてターニングポイントとも言える出会いに恵まれた。
 
まだまだ始まったばかりの園芸人生です。
静岡なので、外には当然茶畑が広がります。 
 
ぼくが温室に夢中になっている間、他のメンバーは昼食がてら海へ。
マックシェイクを手に、複雑な表情を浮かべる篠原君。
彼は今回の旅の所持金が50円でした。
どなたか彼に愛の手を差し伸べてあげてはくれないでしょうか。
走る釣り人。
何をそんなに急いでいるのでしょうか。

ところ変わり、キャンプ場へ移動。
せっせとテントを設営します。
夜はご飯と酒を嗜めながら歓談。
ぼくたちの活動の一環である「即興で唄う」という遊びで大いに盛り上がり、
タダで浸かれる温泉に入り、充実した1日目を終えたのでした。
そして翌朝。
場所を南伊豆に移動し、目的のヒリゾ浜へ。
南伊豆は常夏とまでは言わないが年間を通し安定した気候の素晴らしい地域。
四国の高知県や、鹿児島に匹敵する住みよい場所なんだそうな。
 ヒリゾ浜へは中木港から船を使わなければ渡れません。
 
船を降り、いざ、浜へ。
 
あいにくの曇り空でいまいち海の透明度が伝わりませんが、
カラフルな熱帯魚が泳ぐとても美しい海です。 
また、南伊豆はアロエが至る所で育っています。
何もせずとも越冬することが出来るので、野趣溢れるアロエが見放題。
ぼくの第4くらいの故郷になった伊豆。
バナナワニ園とシャボテン公園に行きそびれてしまったので、近々また行こうと思っています。

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