ビルベルギア・ステアウェイトゥヘブン / Billbergia ‘Stairway to Heaven’

Billbergia ‘Stairway to Heaven’
ビルベルギア・ステアウェイ・トゥ・ヘヴン
ドン・ビードル氏が作出したビルベルギアの交配種です。
ビッタータの血を色濃く引いているため、赤く染まり、締まった株姿になるのが特徴。
交配内容は vittata x (vittata x ‘Poquito Blanco’)
ビードルナンバーは #1426(Beadle #1426)
余談ですが、この名を聞いてピンとくる人は少なくないでしょう。
70年代を代表するイギリスのモンスターバンド、レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)の曲「天国への階段(Stairway to Heaven)」 から名付けられたもので相違ないと思います。
有名な話ではありますが、クラシック界の巨匠ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)にして、「完璧なアレンジ、自らがオーケストラに使用してもまったく同じアレンジにする」と言わしめた、ロック界に残る珠玉の名曲です。

こんな風にブロメリア科の園芸品種名に育種家の趣味が反映されたものはそれなりにあるようで、例えば、根強い人気のビルベルギア・ダースベーダー(Billbergia ‘Darth Vader’)や、オビ・ワン(Billbergia ‘Obi-Wan’)は周知の通りスターウォーズの登場人物ですね。
ディッキアにもマック・ザ・ナイフ(Dyckia ‘Mack the Knife’)なんてのがあり、ジャズを通ってる人であればスタンダードとして割と有名な曲ですね。
あとはディッキア・スカイウォーカー(Dyckia  ‘Sky Walker’)もスターウォーズのルークから取ったんじゃないかなあ、と推察できます。
さて、話は本題に戻り、このステアウェイ・トゥ・ヘブン、なかなかいい姿ですね。
ビッタータと比べると少し色気がある色味だと思います。
この色味は実物を見ないとなかなか伝わらない。
ぼくも、手元に残しておきたくなる交配種のひとつです。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です