フォステレラ・スペクタビリス / Fosterella spectabilis

2015.05.08
Fosterella spectabilis
フォステレラ・スペクタビリス
優雅な花を咲かせるフォステレラの一種。
種小名の spectabilis は、「人目を引く」「見栄えのよい」といった意味。

ブロメリア科の中ではマイナーな属ですが、個人的には大好きです。
こんなに優雅な花を咲かせるブロメリアはほかにあるのでしょうか?

葉の長さ最大で50cm、葉幅は最大3cmほど。
原産地はボリビアのサンタ・クルス近郊、標高1,700m付近。※1

2015.05.08

この連続する桃色の花の美しさ。
いくら写真でキレイに映しても実物にはかなわない。

写真左手、花序が分岐しているのが確認できます。

2015.05.08
先に行く程花は小さくなっています。
つぼみの色は緑〜黄〜桃色のグラデーション。

2015.05.08
花芽分化が起こり始めたであろう頃から子株がにょきにょきと生えてきました。
合計で7つ。
子株が一部赤色になっていますが、親株にはその特徴がみられません。
察するに、恐らくこの赤色が楽しめる期間は限定されていると思われます。
栽培は特に癖もないと感じました。
夏場は遮光20%程の寒冷紗で覆った屋外で棚下管理し、冬場は直射日光が当たらない温室内で最低10℃をキープした状態で乾かし気味にすることなく水やりをしていました。
用土は水持ちをよくするためにバーミキュライトを2割ほど混合したブレンド土。
冬場でも一度も鉢内が乾くことなくずっと濡れていたと思います。(それが徒長の原因とも考えられます。)

実際この種がどれくらいの日照に耐えられるのか未知で、子株が切り離せたら
A.直射日光下 / B.20〜30%遮光下 / C.そのまた棚下
 の3条件で試そうかと思っています。
ぼくが勝手に葉焼けしそうだと思い込んで日照が強い場所には持っていかなかったので、もしかしたら普通に直射日光にもある程度耐えられるかも?

花芽を確認してからはよく日に当てるようにしていましたが、
葉へのダメージは見られませんでした。

2015.05.08
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※1 Oliva-Esteve, F. (2002). Bromeliaceae III. D’Vinni Ltd.

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