カエルの展示数日本一!あわしまマリンパークへ行ってきました。

2015.6.8
静岡県沼津市にある、富士山の見える無人島水族館『あわしまマリンパーク』に行ってきました。
水族館というだけあって、イルカやアシカショー、ペンギンが居たり諸々楽しめますが、なんと言ってもカエルの展示数が日本一だということなので、即決即断、行ってきました。


チケットを買ってこの船に乗り込みます。
久々の海でテンション上がります。
と思ったらほんの数分のクルージング。
目の前に見えている島こそ、あわしま(淡島)だったのです。
下りた矢先、屋外のプールでペンギンが迎えてくれます。
どーーーん!
近い近い、、
 こんな感じでペンギンが迎えてくれます。
早速水族館に入ります。
日曜というのに、人も多くなく、まったりと見られるのが本当に嬉しい。
大きな水族館に行くとそうは行かず、人混みや、待つのが苦手なぼくはイライラしてしまうのです。
写真はミノカサゴ(Pterois lunulata)
 こっちはハナミノカサゴ(Pterois volitans)。どっちも有毒です。
大水槽の中でこっちに向かって泳いで来るヘビみたいな魚、見た事なかったので飼育員さんに聞いてみると、ホタテウミヘビ(Pisodonophis zophistius)という海水魚でした。
ウナギ目の魚なので、見た目もウナギっぽい。和名にウミヘビとつくが、ヘビじゃないです。
海の生物ってほんと不思議だな〜、と自然造形の美に感嘆しつつ、、、
先を急ぐ、、、
 
ウツボも横目に、、
ヤドカリも横目に、、、
水族館を堪能したのでした。
そして、やってきました。
さてさて、今回メインのカエル館です。
なんでも国内での展示種数は最も多いのだとか。
個人的なことで恐縮ですが、カエルを飼育したい願望が最近とても強くなってきたので、カエルを色々見てみようと足を運んだのです。
ただカエルを飼うだけでなく、シダや小型のブロメリア(ネオレゲリアとかクリプタンサスとか?)、出来れば小型の蘭などをふんだんに使ったビバリウムをつくってみたい!(というかそっちがメイン?)
ということで内心わくわくでやってきたのです。
更に!
普段、入場料は大人 ¥100- のところ、梅雨シーズン限定で入館料無料!
手の舞い足の踏むところを知らずといった塩梅で入館。
ツイてますね〜。
というわけで、
飼育員さんにも確認をとってカエルをパシャパシャ撮らせて頂きました。
ベルツノガエル
Ceratophrys ornata
入り口で出迎えてくれたのは爬虫類などのペットショップでもよく見かけるベルツノガエル。
南米(アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル)に生息するごつごつした容姿をもった、国内でも人気のカエル。歯があるので手を出さないように!と、注意書きがありました。
パンパ地帯に生息するということだったのですが、「パンパ地帯」ってなんだ?と思い、調べてみると、アルゼンチン中部のラプラタ川流域に広がる草原地帯なんですって。
wikipedia情報では、パンパ地帯はビリヤード台に例えられるほどに平坦な草原で、水はけが大変悪く、大雨が降ると長時間水浸しになるようです。
それでもアルゼンチン人の3分の1がこのパンパ地帯に住んでいるというのだから、どんな生活を送っているのか興味深いですね。
アズマヒキガエル
Bufo japonicus formosus
ニホンヒキガエルの亜種。
この背中のイボイボから毒を分泌するんですよね。
ぼくはナメクジが苦手なんですが、園芸にはつきものですよね。春〜秋はナメクジパトロールがかかせません。
そんなとき、このヒキガエルを温室で放し飼いしていると、補食するとかなんとかで、効果があるのだとかなんとか。
アメリカミドリヒキガエル
Bufo debilis
でっぷりとしたアメリカ産のヒキガエル。
※ヒキガエル属(Bufo)は,外来生物法で全て未判定外来生物に指定されているとかで、外来生物法により輸入は規制されている模様。
ナンブヒキガエル
Bufo terrestris
アメリカの南東部に生息するヒキガエル。
日本のヒキガエルに比べると控えめですね。迷彩柄っぽくて好きだなあ。
現地では庭先などにひょっこり表れることもあるそうです。
アカボシヒキガエル
Bufo punctatus
コバルトヤドクガエル
Dendrobates azureus
でましたヤドクガエル。
スリナム共和国に生息する世界で最も美しいカエルと称されるカエル。
このヤドクガエルはオタマジャクシを背中に背負って、タンクブロメリアの中心部の水たまりに運んでいくことが知られています。
ブロメリアを栽培している以上、水槽内で現地のような環境を再現できればいいなあと、日々恋い焦がれているわけです。
ちなみに、 1匹で10人以上を殺せる量の毒を含むヤドクガエルの毒はヤドクガエル自身に元からある毒ではなく、アリなどを食べ、食べたものから毒の成分を自分の体に溜め込んでいるのだとか。
ヤドクガエルは漢字で矢毒蛙と書いて、現地人が狩猟の際に吹き矢にヤドクガエルの毒を塗って使うことからつけられたそうです。面白いな〜
だから国内でブリードされた個体には毒成分は(ほぼ?)ないようです。
気になりますね〜、ヤドクガエル。

ダルマガエル
Rana porosa

トノサマガエル (Pelophylax nigromaculatus) と混同されやすいということで、同じケースに入って飼育されていました。
多分、こっちがダルマガエル?見分け方が書かれてましたが、忘れてしまいました^^:
ケンランフリンジアマガエル
Cruziohyla craspedopus
個人的にとても気になったのがこのカエル!
褪せたグリーンカラーに白い斑模様が素敵なケンランフリンジアマガエル。
こりゃ〜なんかすごい興味をそそられます。
ブラジル、コロンビア、エクアドル、ペルーなど南米が原産のカエル。

自宅に帰ってこの子のことを調べてみたら、販売しているサイトを発見!
1匹 ¥200,000- 弱。
そっとブラウザを閉じました。
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なんか、気付けばヒキガエルばかり撮っていたようです。
もっと色々居たんですけどね〜笑
小さいカエルとかは奥まったところに居てあまり撮れなかったのです、、言い訳です。
カエルを見たあとは淡島を散歩。ぐるっと歩いても2〜30分。
海の眺めながらふらふら。
途中でみつけたカミキリムシ。シャッターを切ってすぐに飛んでいってしまったので、ボケた写真1枚のみ、、、
持ち歩いている昆虫ハンドブックで調べてみると、ヨツスジハナカミキリ(Leptura ochraceofasciata)のようでした。
この虎のような模様は、蜂に擬態して身を守っているのだとか。
遠目に見たらぼくも蜂だと思いましたし、素晴らしい擬態です。
島の傾斜に多く見られたホタルブクロ(Campanula punctata)、釣り鐘状の可愛らしい花です。花色は赤紫が普通だと思っていたので白花は園芸種かな?と思いましたが、白花も普通にあるんですね。
和名(ホタルブクロ)は、子どもがこの袋のような花にホタルを入れて遊んだことに由来。
——とまあ、船に乗って水族館とカエル館を楽しみながら、自然散策も楽しめる。
いいところでした。
ちょっと変則的なデート、家族旅行にもお勧め。まったりできますよ。
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あわしまマリンパークhttp://www.marinepark.jp/
【入園料金】
一般     大人:1,600円  子供(4歳〜小学生)800円
カエル館 大人:100円  子供(4歳〜小学生)50円

【駐車場料金
1日     500円

【公共交通機関でのアクセス
JR沼津駅から…バスで約30分
南口8番乗場にて乗車「大瀬崎」「長浜」「江梨」「木負」方面
沼津駅~あわしまマリンパーク 詳しくは東海バスにお問い合わせください

JR三島駅から…伊豆箱根鉄道に乗換    三島駅~伊豆長岡駅
伊豆長岡駅からタクシーで約10~15分

【自動車でのアクセス】
東名高速沼津IC~国道414号線 国道414号線を沼津市街に南下
市街を抜けたら大瀬崎・三津方面に向かい、狩野川放水路沿いの「口野交差点」で右折。
県道17号線に入り、約2kmで右側に見えてくる島が目印。
東名高速沼津IC~国道1号線~国道136号線      伊豆縦貫道を経て伊豆中央道へ。
伊豆中央道路の長岡北ICで国道414号線に降り、「口野交差点」を直進。
県道17号線に入り、約2kmで右側に見えてくる島が目印。

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